みなさんは誰かに影響されて暗い気持ちになることってありませんか？
そんな時の対処法を教えてくれる斎藤一人さんの名言がコチラ、ババンッ！
人の機嫌を取っちゃダメだよ、
自分の機嫌を取るんだよ。
・・？人の機嫌を取るのは良いことなんじゃ？
それに、自分の機嫌を取るってどういうこと？
てなことを思っちゃいますよね。それでは解説しましょう。
人は機嫌が良くなったり、悪くなったりを繰り返しながら生きてます。
機嫌が良い時はともかく、悪い時は何もかも上手くいかないし、
決してハッピーではないですよね。
また、機嫌の悪い人が隣にいたら自分までも機嫌悪くなったという経験は、
誰でも日常的にあると思います。
だからつい、「どうしたの？何かあったの？」と相手に声かけちゃいますよね。
しかし、一人さんはズバリ言います。
部長が機嫌が悪かろうが、奥さんが機嫌が悪かろうが、
その人の機嫌を取っちゃダメ。
相手の都合だからね、放っときゃいいの。
そのかわり、こっちはこっちの都合でニコニコ機嫌良くするんだよ。
機嫌が悪い奴は悪なの。悪に合わせる必要はないからね。
戦争を起こす人、犯罪を起こす人に機嫌が良い人なんて一人もいない。
みんなイライラしてるんだよ。
なるほど、痛快な教えですね。
機嫌の良い悪いは人に伝染しやすいので、一人さんの言うとおり、
悪い方に負けちゃダメです。
こちらが一貫して上機嫌を発していれば、
周りもつられて明るくなっていくものです。
だから、常に自分の機嫌を取るべきなんですね。
一人さんは、どんな状況に於いても自分の機嫌を取り続けることを
「上機嫌の修行」と呼んで、みなさんに奨励しています。
「そうは言っても、いつも機嫌良くいられないよ。嫌なことは山ほどあるんだから・・」
おっしゃる通りです。
そんな簡単な事じゃないですよね・・そこで、です！
車で事故っても、
「この程度の損傷でツイてるなぁ。一歩タイミングずれてたら死んでたよ」
とか、嫌いな上司に怒られても、
「この屈辱感が俺を更に飛躍させてくれる。ツイてるなぁ」
とか、何かにつけてツイてる事にしちゃうんです。
ここはひとつ、言霊の力を活用してみませんか？
つまり、心を明るく灯す燃料として、一人さんがよく言う、
「ツイてる」という言葉を使ってみましょうよ。
何か嫌なことが起こっても、これは自分にとって良い事だと捉えて、
「ツイてるなぁ」って言っちゃう。
嬉しい事はもちろん嫌な事までツイてるならば、
目の前で起こる全ての事がツイてるという、
恐ろしく無敵な人生になりますよね。
あ、心で思うだけじゃなくて、
言葉に出して「ツイてる」って言って下さいね。
特に意味もなく「ツイてるツイてるツイてるツイてる・・」
と繰り返し言い続けても構いません。
なぜなら、この言葉には、気のエネルギーを充満させて自分を機嫌良くさせる力があると同時に、
ツイてる波動を発して更にツイてることを引き寄せるという力もあります。
「ツイてる」を口癖にして上機嫌になれば、自然に素敵な笑顔がこぼれますし、
それで見た目もキマッてれば最強！
周囲の人を惹き付けること間違いなしです。
人を惹き付けるということは、運を引き寄せると同じことですからね。
強運になることで、更に上機嫌になり、
もっと強運になるという無限ループが回転し出しますよ。
どうです？言葉一つで恐ろしいもんでしょう？
あ、別に信じなくてもいいですよ。
信じなくてもいいですけど、絶対に試す価値はあります。
但し、これは簡単そうに見えて簡単ではありません。
この話を聞いて実際にやる人は100人中1人くらいですから。
ということは、やっただけで、既に他の99人をゴボウ抜きするくらい、
その人はツイてることになります。
私もその中の１人ですけどね。フフ・・
そして何を隠そう、この記事を最後まで読んだあなたはツイてます。
そして、あなたが読んでくれたから私もツイついている！
あぁ・・ツイてるが止まらないよぉ～・・あぁ・・
ハイ、以上です。
今回も最後まで読んで頂き、大変ありがとうございました。
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