みなさんは悩み事や困り事は尽きない方ですか?
そんな貴方に届けたい斎藤一人さんの目からウロコ~な名言がコチラ、ババンッ!
人生に困ったことは起こらない
イヤイヤイヤ、そんなバカな。
現実に困ったことは起こってるし・・
ですよね~。
だけど一人さんはこう続けます。
たまに困ってるような人がいますけど、
それは学んでるんです。
人は困ってから学んでも遅くはないんです
なるほど、深いですな。
人は痛い目に遭わないと分からないと昔から言われますが、
確かに困らないと本気で動かないところは誰にだってありますよね。
英語が全然ダメな人でも外国人の可愛い彼女ができたら、
そりゃあ猛烈に勉強するでしょう?
「困る」とは、自分に不都合なことが起こることですが、
それはその人のやり方が間違っているだけであり、
それは何だろうと一生懸命考えることが「学ぶ」ということです。
将来困らないように色んな資格取っても案外使わなかったり、
無いと困るだろうと物を捨てずにとっておいても、
結局使わずに場所だけ占領してるってのもよくある話。
同じように、親は子供が将来困らないようにアレコレさせたがりますが、
人には個性があるので何に困るか分かりません。
反対に子供は、この世で色々学びたい(困りたい)から、
親との衝突が起こる訳です。
だから、その子が好きなことをさせるのがベストなんです。
嫌いな科目より好きな科目の方が成績は伸びるという単純な理屈ですね。
アイドルになりたい娘を引き留める気持ちも分かりますが、
本気ならやらせていいんじゃないですか?きっと何か学びますよ。
結論!
困ること=学んでいること。
肝心なのは、それを楽しめるか、嫌気がさすか、
ということでしょうか。
ついでに、一人さんがよく話してくれる、
全ての事が上手くいくコツをお教えしましょう。
自分にも相手にも良くて、世間にも良い。
さらに神様も○をくれることは何だろうと考える。
かなり絞られるけど、
この全てが満たされていて上手くいかない事はないよ。
これを現実世界で適用するのは簡単じゃないかも知れませんが、
それ次第で人生は大きく変わるのは間違いありません。
最近私は、良かった事、悪かった事問わず、目の前で起こった現象に対して
「神様と私の後についてる方々は、私に何をさせたがってるのか」
をよく考えるようになりました。
自分が出した答えが正しいかどうかは、
次々と行動を起こさないと分からないし、
すぐに分かるのか、だいぶ後で分かるかすらも分からないのです。
う~ん・・だから人生は面白いのだなっ!(ガッツポーズ)
今回も最後まで読んで頂き、大変ありがとうございました。